年末に戸籍謄本が必要になりまして、
戸籍がある岡山の田舎の役所に電話しました。
「あの、戸籍謄本を送っていただきたいん

ですが・・」
「はい、横浜のほうですか。それでしたら
郵便請求書にですね・・」
懐かしい話し方でした。
一応標準語なんですが、
アクセントとかニュアンスが
岡山弁なんですねぇ。
「お送り先のお名前と住所を書いてください。」
「青葉区・・なんちゃらってありますよね。その
なんちゃらかんちゃらも書いてください。」
(えーっ、『町名、番地も書いてください。』
じゃないの)
その若い声と岡山弁のニュアンスとが、
なんだかおかしくて
とがめる気も、訂正する気にもなりませんでした・・嗚呼!